薬が必要じゃなくても、何だか行きたくなってしまう。地域の皆さんが集まる。
ふれあいや会話が生まれる。町のシンボルになる。そんな薬局、できないかな。
薬のこと、健康のこと、先生のように、わかりやすく丁寧に教えてくれる。
ときどき、薬の勉強会を開いたり、手作りのテキストをふるまったり。ちょっと大変だけど、楽しそうでしょ。
一流のホテルに負けないくらい、ホスピタリティ満点の接客サービスがある。
患者様一人ひとりに合わせた、まごころいっぱいの対応がある。薬局でも、きっとできる。
患者様がどんな薬を服用してきたか。どんな飲み合わせがふさわしいか。誰より親身に考え、
ときには「もっとしっかり薬を飲まないとダメですよ」と注意できる。なかなかなかったよね、そうゆう薬局。
「これ、わざわざ聞くほどじゃないかも」と思えるくらい小さな悩みも、気軽に相談できる。
薬のことはもちろん、それ以外のことも話しかけられる親しい存在になれたら、うれしいなぁ。
町へ帰ると思い出す場所。一軒の建物じゃない、その町の風景になれる場所。
学校、公園、河川敷、商店街。そのなかに、薬局も入れるまで、どれくらいかかるのだろう。
北海道を、笑顔の名産地にする。
体温あふれる社会貢献、人間貢献で。
北見市から、北海道全土へ。
人と人とのヒューマンコンタクトを大切にした体温あふれる事業で、
地域社会に、目の前の患者様に大きく貢献しよう。
店舗の大きさや店舗数よりも、人に喜んでもらった数、笑顔の数で、
北海道のどの企業にも負けない。
笑顔のリーディングカンパニーであろう。
北海道を、海鮮や野菜以上に、笑顔の名産地へ。
私たちは、本気でめざします。
笑顔を生む人間を、生み出す。
挑戦者輩出企業、マスト。
人を幸せにする、笑顔にする企業、マスト。
最も重要な原資は、お金ではありません。
何かを生み出す人間の力です。
私がやる、と立ち上がる人をつくる。
自分の限界に挑戦できる人を増やす。
そんな挑戦者の輩出こそが、
私たちの組織ミッション。
医療のあしたに、尽くせ。
自分のあしたに、尽くせ。
何ができるか。よりも何がやりたいか。
「可能かどうか」ばかりでは、小さくまとまってしまう。
まずは、何がやりたいか、その後、実現方法をひねり出す。
その思考プロセスが自分を大きくする。強くする。
びっくりを創れ。
言われたことだけをやることを、仕事とは呼ばない。
必ずプラスアルファの価値まで提供しよう。
思いつかなかったアイデア、
より喜んでいただける心づかいを上乗せしよう。
日々、自己ベストを更新する。
今日は昨日よりどれだけ伸びたか。どこまで改善できたか。
昨日より1mmでも伸びること。ひとつでも良くすること。
その積み重ねが、5年後、10年後に大きな差を生み出す。
人を想おう。仲間を想おう。
仕事をつくっているのは、人である。
人を想う力が強ければ強いほど、良い仕事ができる。
お客様を想おう。一緒に仕事をつくり出す仲間を想おう。
ほら、またひとつ、良い仕事が出来上がる。
会話が咲く。笑顔が咲く。
地域に根をはる、桜町調剤薬局
私たちがめざす薬局は、
処方箋にそってカウンター越しに
薬を手渡すだけの場所ではありません。
足を運ぶだけで、ちょっと元気になれる。
どんなささいな健康上の悩みも、気軽に相談できる。
どの病院で処方箋をもらっても足を運んでもらえる
「かかりつけ薬局」を私たちは本気でめざします。
病気がなくても、また来たくなる。
老若男女問わず集まり、会話がふくらむ。笑顔が花開く。
北見市のシンボルのような存在になろう。
従来の薬局イメージを超えて、
あしたの薬局のリーダーとなる存在になろう。
薬以上に、人と向き合う。
心を見つめる。
薬局の真ん中にあるもの。
それは、薬剤ではない。人間です。
健康に毎日過ごしたいという人々の願いです。
だから今こそ、これまでの薬剤師の先入観を捨てよう。
「薬局=医療を通したサービス業」と捉え直そう。
薬や薬剤師という資格は、
患者さまの健康への想いを叶える、
ツールのひとつに過ぎません。
その患者さまが今、どんな心配を抱いているのか。
心配を払拭するために、どんな一言をかけることができるのか。
小さな心の機微に目を凝らし、行動に移す。
人への想い、医療への情熱で、北海道で一番の薬局をめざそう。
資格ではなく、
人格で愛される人に。
処方箋にはない、心づかいまで手渡す。
不安を和らげる一言、ほっと安心できる笑顔を必ず添えよう。
薬を渡すだけなら、自動販売機でもできるじゃないか。
患者さまに安らぎを与える人間として、心を尽くそう。
馴れ合わない。磨き合おう。
良い薬局には、良いチームワークがある。
ただ、チームワークと馴れ合いはイコールではない。
心地よい緊張感、競争心のもと、切磋琢磨する仲間であろう。
もっとよい薬局、もっとよい自分をつくるために。
話され上手になろう。
しっかりと丁寧に説明する。
それ以上に、患者さまの話に耳を傾けよう。心を汲み取ろう。
どれだけ話しかけられたか。気軽に相談しやすい存在であるか。
選ばれる薬局の基準はそこにある。
薬局を出ても、通用する人になろう。
私は、一人のビジネスパーソンとして、社会に通用するか。
一人の人間として、患者さまに信頼されるか。
資格がなくても生きていける、尊敬される人間をめざそう。
子どもたちの職場体験。薬剤師のやりがい、よろこびを伝えます。
地域の小学生や中学生に薬剤師という仕事をもっと知ってもらいたい。
10年後の薬剤師を担うかもしれない子どもたちに未来の薬剤師像を語ります。
毎年恒例の落書き落し。そこから何が見いだせるか。
マイナスをゼロに戻す難しさ。そしてその大切さ。
自分のために磨く中で何に気がつき、何を感じることができるのか。
北見市のスポーツチームや選手のサポート事業も行っています。
薬局というワクから飛び出して、広く地域に貢献しよう。
有限会社マストでは、アスリートやスポーツチームのサポート事業を展開しています。
- 社名
- 有限会社 マスト
- 所在地
- 〒090-0804
北海道北見市桜町5丁目20-3
tel.0157-32-7700 fax.0157-62-7701
- 代表者
- 代表取締役 阿部 忍
- 社名
- 有限会社 マスト
- 設立
- 平成16年9月
- 資本金
- 300万円
- 事業内容
- 薬局経営